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Travel Stories

USA ロサンゼルスとその郊外への旅行(2003年8月)

LA Trip August 23-30, 2003

約1週間かけて、ロサンゼルスとその近郊への旅行をした。自分にとっては初めてのロサンゼルス、娘(この時1歳半)にとっては、初の海外旅行であった。妻は、昔住んでいたことがあったので、妻の意見を聞いて旅程を組んだ。

August 23 (Day 1)

空港到着後は、まずレンタカーを借りて、妻が昔、家族で住んでいたパロス・ヴェルデス(Palos Verdes)へ。ロサンゼルス国際空港の南で、半島が突出たところにある、起伏の激しいエリア。いかにも高級住宅街という感じの大きな住宅がたくさん並んでいた。モールやスーパーなどに寄って、滞在先のアナハイムのホテルに到着。

August 24 (Day 2)

2日目は、アナハイムよりさらに南に位置する、Costa Messaというところにある大きなショッピングモール、South Coast Plazaへ。ほぼ1日ショッピングであった。

August 25 (Day 3)

この日は、ホテルから歩いていける距離のDisneyland Parkで1日を過ごす。娘が随分と楽しそうであった。

August 26 (Day 4)

旅行の4日目。アナハイムのホテルを出発し、ロサンゼルスの北約3時間のところにある、ソルヴァング(Solvang)という小さな町への移動日。途中、サンタモニカに立ち寄り、ランチを食べて散策。ダウンタウンにはGAPやBanana Republicなどのメジャーどころのお店がたくさん並んでいるが、ダウンタウンのちょっと外れには、かわいい小物・雑貨系のお店が並んでいるストリート(Montana Ave.)があり、そこも訪れる。

サンタモニカを午後5時頃出発し、一路ソルヴァングへ。かなりの長いドライヴであったが、海岸沿いの道を走った時の美しい景色はなかなかのものであった。ソルヴァングには、夜遅く到着。その日は、ソルヴァングのチャイニーズ・レストランで夕食を取った。

August 27 (Day 5)

ソルヴァングでの、のんびりとした1日。ソルヴァングは、デンマーク人が移植してきて作られた小さな町。かわいい小物や雑貨のお店がダウンタウンにところ狭しと存在し、それらのお店を見て回るとちょうど1日が終わるくらいの広さである。アンティーク、刺繍、鳩時計、おもちゃの兵隊の人形、Wee Forest Folk(ねずみの人形)など、いろいろなお店があり、町自体にヨーロッパ的な雰囲気があることもあって、雑貨自体もヨーロッパ的なものを多く見かけた。

August 28 (Day 6)

旅行も6日目に入り、この日もソルヴァングからロサンゼルスへのロング・ドライヴ。行きとは異なる内陸のハイウェイを走り、途中、Camarilloという町にあるアウトレット・モールで一休み(というかお買い物)。そのままロサンゼルスに向かって戻り、ビバリーヒルズに行く。とりあえず、有名なロデオドライヴ、ビバリーウィルシャー・ホテルなどを見、自分のお気に入りのFaconnableのお店でシャツを購入する。その後、近くのThe GroveやBeverly Centerなどのショッピングモールにも寄る。ディナーは、シカゴ時代のお気に入りのP.F. Chang'sというチャイニーズ・レストランへ。この日から2泊は空港に近い、Torranceという街のホテルに。

August 29 (Day 7)

いよいよ旅行最終日。Torranceから内陸に向かって走り、雑貨ショップを幾つか見る。その後、ロサンゼルスのダウンタウンに初めて行く。ダウンタウンなのに意外と人が少なく、治安があまりよくなく感じたのは、アメリカではミルウォーキーなどで体験済みではあったが、変な感じであった。夜はドジャー・スタジアムで、MLB観戦(Dodgers vs. Colorado Rockies)。野茂も石井も登板しなかったが、MLBは単にスポーツとして観戦しても面白いもの。シカゴ時代に何回も観戦しているが、ドジャー・スタジアムはシカゴやミルウォーキーのスタジアムと違って、スタジアムの大きさを感じるところであった。

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