従姉とその旦那がボストン郊外のBeverlyという街に1999年4月まで住んでいて、レイバー・デイの連休を利用して彼らの家を訪問したのであった。天気が最高に良く、おかげでホエール・ウォッチングでたくさんの鯨を見ることが出来たり、下のようなきれいな写真を撮ることができた。他には、ハーヴァード大学、ボストン美術館(The
Museum of Fine Arts)や郊外の小さな港町ロックポート(Rockport)というところに行った。
ボストンはシカゴに比べてクリーンで、ヨーロッパの影響を多く受けたかなり違った印象のある街という感じがした。シカゴほど大きくはないが、住むにはなかなか良さそうな街だという印象を受けた。
地下鉄も走っており、街自体はそれほど大きくないから、歩きと地下鉄を使えば十分観光が楽しめるであろう。もちろん、海に面しているからシーフードはおいしいし、その中でもクラム・チャウダーとかを食べてみると良いかも。

ジョン・ハンコック・ビルディング(左)とロックポートで写した従姉と自分(右)
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