数日間の出張で、中国北部の都市、大連に行ってきた。大連は日本が統治していた時代があるということで、日本文化がまだ残っており、また、近年は日本語を会得した現地の人々が、多く進出している日本企業のために働いている。自分の会社は、アメリカに本社のあるいわゆる外資系の会社であるが、日本のサポートを現地、大連で行っている関係上、出張の機会があった。
街の中は旧日本統治時代の建物がまだ残っているエリアはヨーロッパ的な雰囲気も感じさせ、ただ郊外に出てみると、のどかな中国らしき風景があった。また街の中心のマイカル(デパート)のあるエリアではシンガポールのようなこぎれいさも見受けられた。

写真(左から、中国的街中の風景、中心街のきれいな夜景、郊外にある会社の建物)
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