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Topiarie Original Products
作り手の紹介
大学在学中にオートクチュールの縫製を習う。
その先生の勧めで、大学卒業後、伊東衣服研究所でパターン・縫製を2年勉強。
研究所を卒業後、婦人アパレル会社で布帛担当デザイナー兼現場担当責任者として
約5年間過ごす。
結婚を機に退社し、アメリカに滞在、その時にneedlepointを学ぶ
帰国後、刺繍作家として、雑誌や本の仕事、刺繍教室やワークショップを行い、
イベントなどに参加
2010年より婦人服、子供服などのデザイン、作成、販売、
Topiarie Original Productsとして再び展示会を再開、
2011年Le Ciel d’Eze「エズの空」さんとAndanteとしてコラボの商品を作成、
展示会を行う
2012年秋よりGo Green Marketに連続参加中
Topiarie Original Products商品へのこだわり
洋服のデザインをするときに一番、心がけているのは、
着る人によって、どんな装いにもなるよう、
なるべくシンプルにすること。
でも、後ろや袖の中心にギュッとギャザーを入れたり、
どこかにちょっとしたこだわりを入れるようにしています。
レギンスやジーンズに合わせてカジュアルにも、
また少しおめかししてお出かけにも着ていけるような、
その日の気分や用途によって対応できる洋服づくりを心がけています。
そして、肌にやさしいリネンやコットンなどの天然素材、
それに合う貝ボタンやガラスボタンなど、
時にはヴィンテージボタンなどを使用しています。
リネンは洗濯も手軽にホームクリーニング出来、すぐに乾き、
アイロンがけなしでも、生地の重みで十分対応できます。
縫製では、何度洗濯しても型崩れしにくく、
肌に触れたときにあたりがないよう、
出来る限り折伏せ縫いや袋縫いしています。
刺繍は主にスタンプワーク刺繍を手で一針一針刺しています。
スタンプワーク刺繍は中に詰め物などをして立体的に見えるのが大きな特徴です。
オリジナルの図案を刺したり、プリントされている生地の柄を使って刺繍したりします。
アメリカで学んだ刺繍はウールやラメ、コットンなどさまざまな素材や太さの糸を使用し、
キャンバス地にいろいろな技法を使って刺繍するneedlepointです。
このneedlepointに興味の持ったきっかけは、
長い間引き継がれた家具などを、刺繍したキャンバス地を張り直しながら大切に使い続けている
のを目にしたことです。
こうした修理を「アップホーストリー」と言い、その専門店がある程、人々の関心も高いのです。
大切に使い続けるために、一針一針丁寧に手刺繍し、次の世代に伝えていく、見習いたいことです。商品について
現在、企画、制作はひとりで行っているため、申し訳ございませんが、
オーダーメイドはお引き受けしておりません。
取り扱い店で行われるイベントや企画、展示会の際に
商品はご購入頂けますので、そちらにお出かけ頂ければと思います。
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